品質技術力業績
埼玉県トップクラス

RECRUIT NEWS

2024.2.13

マイナビにて2024年3月1日よりエントリーを開始いたします

みなさんは
“建設コンサルタント”
という職業を知っていますか?

みなさんは
“建設コンサルタント”
という職業を
知っていますか??

建設コンサルタントとは

『建設コンサルタント』は、戦後の復興に際し、社会資本整備が急務となったことを背景に誕生しました。

それまでは、国や都道府県、自治体など、行政自らが計画から設計までを行っていました。しかし、復興に係る膨大な業務量が発生する中で、民間企業である『建設コンサルタント』に社会資本整備の企画、調査、計画、設計、管理等を担当する業務を依頼するようになりました。

建設コンサルタントは、発注者(主に行政)の技術的パートナーとして、社会資本整備に関わっています。

くわしく→

ジェーエステックはこんな
会社です!

「川の国・埼玉」を拠点に高い技術力を
誇る技術者とともに学び成長できる
職場です。

Q1 みんなの出身地は?

関東近郊出身者がほぼ半分。でも、地方出身者も活躍しています。人の多すぎる東京より、働きやすい環境も魅力です。

Q2 新卒採用 or 中途採用

中途採用が80%! 即戦力として積極的にキャリア採用をすすめる一方で、新卒の教育にもチカラをいれています。

Q3 現場に行く頻度は?

デスクワークが中心なのも建設コンサルタントの特長です。最近ではテレワークも積極的に採り入れ、効率的に業務をおこなっています。

Q4 通勤時間はどのくらい?

通勤時間が短いのもジェーエステックの特長。職住接近で仕事もプライベートも充実できます。

Q5 勤続年数はどのくらい?

チームワークを大切に、前向きな風通しの良い社風が、勤続年数の長さに現れています。

毎年恒例の社員旅行には多くの社員が参加しています。
2019年は北海道(函館)、2018年は台湾、2017年は鹿児島(指宿)に行ってきました。

資格取得もしっかりサポート

ジェーエステックでは、社員の資格取得を奨励しており、さまざまなサポートを行っています。
取得後は、保有資格に応じた手当が支給されます。

資格取得・推奨制度

資格取得
バックアップ制度

  • 資格取得のための通信教育、講習会、テキスト等について、会社が認めた範囲で費用を負担します。
  • 社内にて、試験に向けた指導を行っています。論文対策では一対一での添削指導を行い、面接対策では本番さながらの雰囲気で徹底的に練習するなど、合格をアシストしています。
  • 外部講師による試験対策講座にも参加可能です。

資格取得一時金制度

  • 下記の資格取得時に奨励金を支給します。 技術士/RCCM/一級建築士/一級土木施工管理技士/一級建築施工管理技士/一級造園施工管理技士/下水道技術検定(1種)/情報処理技術者(システムアーキテクト応用)/測量士
  • 技術士取得の場合に限り、若手社員(30歳未満)の合格者に特別奨励金を支給します(10~30万円)。

資格手当制度

  • 技術士資格保有者は、手当として月額3万円が支給されます。
  • 各試験の受験費用は会社負担となります(一部除く)。

先輩たちの声

入社後の自分をイメージしてみよう! 若手社員が会社生活を語ります!

profile01

技術第1部(河川部門)配属

2020年入社 岐阜大学 工学部 社会基盤工学科 卒業

M.H.

「川の国・埼玉」の河川を守る

河川部門の仕事内容:

主な業務は河川設計です。周囲への影響も考慮したうえで県や市の整備計画などで決められた水量が流れるように河川の線形を設定します。また、災害発生などにより河川構造物(堤防や護岸)が損傷したときは補修工法や対策工法の設計を行います。いずれの業務でも現地調査を行い、自分の目で問題・課題点を確認してから設計を行います。

入社のきっかけとなった
出来事

決め手となったのは
内定者研修

土木分野の職種でも、コンサルが最も専門的だと感じていたこともありましたが、一番の決め手は内定者研修での先輩方の対応です。どの部門の方も、些細な質問にも丁寧に対応してくださったのがとても印象的でした。転勤がなく、習い事や趣味にも打ち込めるといった点でも選んでよかったと思っています。

とある1日のスケジュール

6:30起床

今回の現場は少し遠いので早めに起床。自宅から近い現場だと普段よりもゆっくりでき、軽い運動をする余裕もあったりします。

10:00現場到着

現場の状況を写真に撮ったり、構造物の寸法を測ったりします。現場の規模によっては車で現場を回ることもあります。

13:00ランチ

普段は現場周辺のお店で食事をすることが多いですが、今日は会社近辺のお店で食事をしました。

14:00会社に戻って現場の写真整理

忘れないうちにどこでどんな写真を撮ったかを図面にまとめます。まだまだ不慣れな点も多いためどのような目的でどの写真を使用するかなど先輩と相談しながら作業を行います。

17:30退社

本日の作業進捗状況から明日の作業内容をまとめます。また、必要に応じて過去の業務成果品などを参考にするために持ち帰ります。

19:00帰宅

習い事の空手の稽古に行ってきます。押忍。

23:30就寝

目覚ましがセットされているのを確認したら、すぐに寝ます。おやすみなさい。

ジェーエステックのいいところ

実務効率を上げる
質問しやすい雰囲気

社内全体を通して、分からないところはすぐに質問できる雰囲気があると思います。気軽に答えてもらえるので、 安心して質問できるのが嬉しいです。また、各部門で週に1回行われている会議で、担当業務の進捗状況や考えを部全体で共有することができます。 会議のなかで的確なアドバイスを受けて、助けられていることも多いですね。

学生のうちに
やってよかったこと
やっておきたかったこと

やってよかったこと

部活動や学生自治体など自分とは異なる経験や考え方を持った人と関わりを持つと困ったときに斬新な解決方法を提案してもらえることがありました。

やっておきたかったこと

遊びに出かけるときなど、大学のある岐阜県内や隣の愛知県以外ほとんど行かなかったので他の県にも行ってみればよかったと少し後悔しています。

profile02

技術第3部(道路・橋梁部門)配属

2017年入社 信州大学 工学部 土木工学科 卒業
*現水環境・土木工学科

T.O.

通行が円滑に行われるための
道路設計

道路・橋梁部門の仕事内容:

部門の主な業務は道路設計業務です。自動車の通行が円滑に行われるような道路線形の設定、歩行者・自転車の通行空間に配慮した道路構造の検討などを行っています。また、道路に設置される構造物(側溝・擁壁等など)の選定を行い、必要に応じて構造計算を実施しています。

今までの仕事で印象に残っていることは?

大きな事業に携わることで
仕事の達成感を感じました

都市計画道路の設計を行ったことが印象に残っています。都市計画道路とは、都市計画によって整備方針が設定された道路の1つであり、整備には長い期間がかかる場合があります。道路の設計を行うことで、都市計画という大きな事業を進める一端に触れていることが実感でき、自分自身のモチベーションにつながりました。

とある1日のスケジュール

7:30起床

朝に弱いのでゆっくりの起床。一人暮らしなので通勤時間は車で40分程度です。出社時間が9時と比較的遅めなので助かってます。

9:00出社、スケジュール確認

メールチェック、本日の作業を確認。私自身が行う作業のほかCADオペレーターさんに依頼する作業があれば内容の説明を行います。

11:00社内会議

1週間に1回、部内で業務の進捗報告会議を行います。同じ部でも別件の業務を行っていることがあるので、お互いの状況把握や知識の共有の場となります。

12:00昼食

会社の方々と一緒に外食することがほとんど。最近は昼食に行く場所がマンネリ化しているので、春日部に新しい店ができないか期待しています。

13:00資料作成

客先との打合せ資料を作成します。資料は主にWordやExcel、CADを使用して作成します。また、資料作成中に疑問点があったら自分で調べたり、考える時間も多めにとるようにしています。

16:00資料確認、質問

作成した資料を上司に確認してもらいます。その際は、資料の良い点、悪い点だけでなく、自分で調べたことや自分で考えたことについて間違いが無いかの確認をします。

18:30退社

区切りのいいところまで仕事を進めたいので1hだけ残業します。本日の作業進捗、明日のスケジュールを確認して退社します。

19:30帰宅

飲み会の予定が無ければ帰宅します。家についてからは…
飲み会の予定が無くても好きなのでお酒を飲むことが多いです。

0:00就寝

( ω )スヤァ

やりがいを感じることは?

仕事がカタチに
完成写真で実感

最近の出来事なのですが、自分が設計した道路の施工後の完成写真を見る機会がありました。 私の業務内容は基本的にデスクワークなので、完成した現場写真を見ることは稀です。設計したことを実感した瞬間でした。 とても新鮮で、ちょっと感動してしまいました。発注者の方から「施工が終わった箇所は設計通りに工事しました」と聞いたときは、 とても嬉しかったです。

これからの目標、
将来のビジョン

信頼されるコンサルタントになるために

建設コンサルタントである以上、豊富な知識、数々の経験、高い技術力がなければ発注者からの信頼は得られません。 もちろん、これらを発信できるプレゼン能力や人柄も重要な要素だと考えています。 業務を行いながら知識や経験、技術力を身に着け、さらにプラスアルファの能力を養うことで、 発注者だけでなく社内外の人たちからも信頼を得られるようになりたいと思います。

先輩×後輩
ジェーエステックを語る

入社後の自分をイメージしてみよう! 河川部門所属のベテラン・中堅・若手が語る会社や社員の内情、実情とは……?

この会社の魅力といえば?

K.Y.

K.H.

H.N.

Y:うちの会社は、小規模ではあるけれど、河川、砂防、下水道、道路、橋梁、調査等のすべてを請け負っている総合コンサルタントで、それぞれの部門で高い技術力を持っている。やっぱりそれが大きな強みであり、魅力といえるんじゃないかな。

N:そうですね。埼玉を拠点としているコンサルタントのなかでも、客先からの信頼度がトップクラスとされているんですよね。

H:これまでの実績ですね。国土交通省や埼玉県等からの表彰も多いと聞いています。

Y:そうだね。それに、近年は埼玉を拠点としつつ、東京や神奈川、千葉などの近隣都県に営業エリアを拡大している。これも業績好調の証かな(笑)

N:うちは、「オリエンタルコンサルタンツ」グループに属しているんです。そこから得るものも大きいと思います。

Y:技術力を吸収できる機会が多く得られるのがいいね。オリエンタルコンサルタンツが扱う業務は多種多様だからね、ジェーエステックにまだない技術力を直に見ることができるんだよね。

N:業務への関わり方としては、会社として外注する部分を極力抑えて社員の真の技術力を向上させる経営方針なんです。自分が担当した業務を最後まで遂行できるのはいいですね。自信を持って発注者と打合せや協議ができますから。

H:僕もそう思います。自分が受け持った仕事に対しては、じっくり考えて設計するように心がけています。条件や問題点をいくつもクリアして、ひとつの案件を終えたときに感じる達成感はやみつきです(笑)

N:そうですね。私もそろそろ中堅といわれる時期になってきましたが(笑)、先輩社員の方々の技術力はいつまでも手本となっています。それを見ているので、「もっと技術を高めよう」って向上心が持てるんですよね。

Y:待遇とか福利厚生とかそういった面での魅力ってあるかな?

H:やっぱり転勤がないのがいいです(笑)

N:それはそう! 家族をもっても引っ越しはないし、マイホームの購入とか、いろいろと人生設計がたてやすい(笑)

Y:通勤もラクだよね。会社が郊外にあるから、満員電車に乗らなくていい(笑)

H:車での通勤もできますしね。

N:今年(2020年)のコロナ禍では、うちの会社は真っ先に完全テレワークを導入したんです。経営体制が柔軟なところもありがたいですね。

Y:私がこれまで勤めてきて思うのは、ジェーエステックは頑張りを認めてくれる会社だということかな。社員だれでも、頑張れば、頑張っただけ評価してもらえる。

N:努力が無駄になることはないですね。技術士等の資格取得支援制度なんかもありますし。

H:頑張りがいがある!

Y:最近は、福利厚生も充実しつつあるしね。

N:社員旅行があったり、浦和レッズの会員になれたり。

H:それはちょっと嬉しいですよね!

職場の雰囲気はどうですか?

K.Y.

K.H.

H.N.

Y:今は「若っ!」という雰囲気だなあ。以前に比べて30歳以下の社員が増えているからね。

N:ここ数年で一気に会社の若返りが進みましたね。

H:僕は若手ですけど、先輩方も含めて、社員同士の距離が近いのがいいですね。仕事の質問なども相談しやすいと思います。

Y:全員が良い成果を作成することを考えて、それに向かって努力していることが感じられる会社だと思う。若手は向上心があり、やる気に満ちている。はやりの意識高い系ってやつかな?
それに対してベテランはベテランらしく淡々と仕事している。もちろん向上心はあるんだよ。表に見せないだけで(笑)。

H:ベテラン社員の方たちとも距離が近いです。間近で見ていて、社会人としての考え方を身に付けたり、技術や知識を吸収できますね。

N:そう、ベテラン社員の方たちとも気兼ねなく会話できる環境はいいですね。

Y:仕事のことでも、若手がベテランに聞きやすい雰囲気になるように努めているつもり。若手や中堅同士での議論の場が設けられていて、自分の意見が言いやすい雰囲気なんじゃないかな。

N:一人当たりに与えられている作業スペース(机・棚等)が広いっていうのもいいですね。通常は静かで仕事に集中できる。でも休憩したいときは私語も自由にできる。

Y:若手とベテランの間で、趣味なんかの仕事以外の会話も多くて、世代間の壁が低いと思う。まぁ、こっちがそう思ってるだけかもしれないけど……

N:いやいやいや、楽しいですよ。今の流行りの話で、若者とベテランのギャップで盛り上がることも多いです(笑)

Y:飲み会や社員旅行など、社内行事へ参加を強制する雰囲気はほとんどないけれど、参加率が高いよね。

N:全員で楽しめる雰囲気がありますね。

H:いつも楽しいです。次はいつですか?(笑)

こんな人に入社してほしい!

K.Y.

K.H.

H.N.

Y:自分としては、まず好奇心が旺盛な人。この業界の仕事は全てが特注であって、工場のように同じものを大量生産するものではないんです。例えば、堤防や道路の業務一つでも、その地域特性、地形・地質状況でその都度、その地に見合ったものを提案、計画していきます。だから、常にどうしよう、なぜだろう、こういう風にしたらどうなるだろう、という好奇心を持って仕事を進めることが大事なんです。

それから、何かひとつでもこだわりを持ってる人。コンサルタントの業務では、客先である発注者の意向を汲みつつ、より良い提案をしていくことが必要。そこに、自分のこだわりがあってもいいんです。人がやったことを真似するだけでなく、少しでも自分の色を出していくことで仕事の満足感につながるんだと思います。普段、何かにこだわりを持って生活している人は、仕事の上でもこだわりを持てるんじゃないかな。

N:なかなか深い発言です。たしかにそうかも知れないなあ。

Y:ふたりはどんな人に入ってほしい?

N:そうですね。まず、イエスマンではなく、最終的には「自分の創造力を価値として世に発信したい人」でしょうか。インフラ整備のコンサルタントなので、発注者がイメージする事業方針やその意図をくみ取り、知恵を絞りより良いアイデアを提案するスキルが求められるんです。あとは、埼玉県を地場として腰を据えている人ですかね。地元でしっかりと技術力を身に付けたい人に来てほしいかなと。

H:僕は、室内でじっくり考えて設計してみたい方が向いているんじゃないかと思います。自分もそうなので。あとは、自分で設計したものが実際に工事され完成したときの達成感を味わいたい人でしょうか。

N:そうだね。時間がかかるからこそ、完成したときの達成感はこの仕事の醍醐味ですよね。

Y:それから、さっきも話に出てきたけれど、ジェーエステックは基本、社内生産なんですよ。極力外注しない。計画、検討、計算・解析、検討書の作成、客先へのプレゼン、成果品の納品まで、担当者自身が手を動かして業務を進めています。だから、今、大手のコンサルに勤務している人なども、自分で手を動かして仕事を進めたい人には来てほしいですね。自分で手を動かすので、客先からの質問や細かい疑問まで自分で解決できる能力が養われる。結果的に自分の技術力が高めることができるんです。若手も欲しいけど、社内での年齢層が薄い、30代中盤から40代前半の方にも来てほしい(笑)

N:そういう人が来てくれると即戦力になりますね。

Y:あとは健康な人。最近の世間の流れで労働時間を短縮するという風潮があるけれど、それでも、他の業界と比べて労働時間は少し長いかな。健康第一。

H:そうですね。僕らも健康第一でもっともっと会社に貢献できるようがんばります!

ありがとうございました!!